お知らせ

見守りレンジャー活動中~大東市~

ライフサポートあさひは「地域の安心見守り活動」に賛同し、地域の皆様が住み慣れた町で安心して生活できるよう見守り活動をいたします

◎見守り
大東市では今後さらに一人暮らし・高齢者二世帯など見守りを必要とする高齢者が増加することが見込まれています。地域住民や行政、企業が協力しより一層見守りの輪を広げていく必要があります。

◎見守り協定とは
宅配や窓口業務を行う民間企業・事業者と協力し業務内での気付きやさりげない見守り活動により、安否確認や見守りが必要な高齢者を早期に発見し、地域の支え合いに繋げる「地域の安心見守り活動に関する協定」が広まってきています。
異変に気付いた際に速やかに対応できる体制を構築することで、官民および地域が一体となって住民の異変を早期に発見し、地域住民相互の支え合い活動に展開されることが協定の目的です。

1.安心見守り活動の目的
大東市においては高齢者世帯が増加傾向にあるため、今後さらに一人暮らし・高齢者二人世帯など見守りを必要とする高齢者が増加することが見込まれています。そのため、より一層見守りの輪を広げていく必要があり、地域での安否確認・見守り活動の強化を進めていきたいと考えております。
協力事業者のみなさまの気づきやさりげない見守り活動により、安否確認や見守りが必要な高齢者を早期に発見し、地域の支えあいに繋げていきます。
異変に気付いた際に速やかに対応できる体制を構築することで、官民および地域が一体となって市民の異変を早期発見し、地域住民相互の支えあい活動が活発に展開されることが目的です。

2.見守りしていただきたい内容
日常業務の中で次のポイントを参考に見守りをお願いします
【気づきのポイント】
〇住居の様子・・・
・新聞や郵便物が何日もたまっている
・カーテンや雨戸が何日も閉まったまま(開いたまま)
・洗濯物を何日も干したまま(干されていない)
・照明やテレビがついたまま(消えたまま)
・家の中から異臭がする
・玄関先や室内・廊下に急激に物がふえていってるなど

〇出会ったときに・・・
・季節にそぐわない服装をしている
・服装の汚れが著しい
・お風呂に入っていないのでは?と感じる
・顔や身体にあざや傷ができている
・会話の状態がいつもと様子が違う
 同じことを何度も繰り返し言う
 会話がかみ合わないなど
・会計時、お金の計算ができない
 大きいお札を出してくる(小銭の計算ができない)
 お財布の中身を全部出す
 「お財布からとって」と財布を渡してくるなど
・文字がなかなか書けない・判読不明
・見かけた時間が不自然
・長いこと同じところに座っている(歩き回っている)など

3.異変を察知した時の通報先
【報告内容】
・気づいた日時
・対象者の名前、住所
・気になる内容(前ページの気づきのポイント参考)

【連絡方法】
開庁時:平日午前9時00分から午後5時30分までは大東市高齢介護室072-870-0472

閉庁時:急を要さない連絡は、開庁時に高齢介護室へ連絡。急を要する連絡は市宿直室072-872-2181

※「人が倒れている」等の緊急時は、警察署110番消防署119番に直接電話してください。

 

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