お知らせ

2021年カレンダー、祝日の移動について

2021holiday_flyer

 

7・8・10月の休日はカレンダー通りじゃない!?今年は祝日の移動にご注意を

今年は「海の日」など3つの祝日が移動します。東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を前提にした「2021年限定」の特例です。ただこの祝日の移動が決まったのは昨年の11月27日。そのため紙の手帳やカレンダーには反映されていないものも多いとみられます。休日と平日どちらにせよ計画を立てるときなどに混乱しないよう、あらためて確認しておきましょう。

 

内閣府によると、移動する祝日は下記のとおりです。

7月19日(月)海の日 → 7月22日(オリンピック開会式前日)
8月11日(水)山の日 → 8月8日(オリンピック閉会式当日)
10月11日(月)スポーツの日 →7月23日(オリンピック開会式当日)

昨年11月27日、東京オリンピック開・閉会式に合わせて祝日を移動する改正特別措置法が成立し、移動が決定しました。目的は開・閉会式前後の交通混雑緩和等とされました。

 

7・8月のカレンダー

元々の日程では、7月17-19日が3連休でしたが、海の日が7月19日(月)から7月22日(木)に動くことで7月22-25日の4連休になります。また、8月11日(水)の山の日が8月8日(日)に移ります。その結果、8月9日(月)が振替休日となりますので、8月7-9日は3連休となります。オリンピックの開会式は7月23日、閉会式は8月8日に予定されていますので、「開会式の前日と閉会式の翌日は休み」と覚えておくといいでしょう。

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